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Domaine Alain Burguet
ドメーヌ・アラン・ビュルゲの当主、Jean Lucジャン・リュック氏がご来店!

ブルゴーニュ研修旅行の話はひとまず置いていて、先日ドメーヌ・アラン・ビュルゲの当主、ジャン・リュック氏がご来店! ジャン・リュック氏とレイナルド氏 実は今回の研修旅行でアラン・ビュルゲを訪問した際のこんなやり取りがありまして、、 『うちのワインはどこから買っているんだい?』 『ヴァン・クロスさんだよ』 『じゃあ、I氏は知っているか?』 『もちろん!お客さんであり、取引先であり、友人でもあるよ!』 『おー、そうなのか!じゃあ、1月に東京に行く予定だからI氏と一緒に飲みに行くよ!』 こういう話は実現しない事も多いのですが、彼らは約束通り飲みに来てくれました。 当日は急遽、ジュヴレ・シャンベルタンの二つのキュヴェ、メ・ファヴォリットとサンフォニの2021年をグラスでご用意してお客様と飲みながらジャン・リュック氏に説明していただきました。 そして最後にサプライズでお土産にジュヴレ・シャンベルタン メ・ファヴォリット2013をセラーから持ってきてくれて、当主自らお客さんにサービスして回るという贅沢なひとときが実現しました! 次回いつ行けるか分かりませんがブルゴーニュ行った際はまた訪問させてくださいませー! 来週は2023年ブルゴーニュ研修旅行②を更新出来るかも、、 渋谷 ワインバー カボット TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo EMAIL :  shibuyacabotte@gmail.com 営業 : 月曜日~土曜日  18:00 〜24:00 ☆ご予約のみの営業とさせていただきます。 お食事をされる場合、前日までにご予約をお願いします。 ワインだけの場合は当日でも良いので事前にご連絡下さいませ。 *お食事のラストオーダーは23時となります。 *土曜日はワインと軽食のみのバー営業となります。 ☆当店は禁煙となっております。 Bourgogne Wine Bar  Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo MAIL :  shibuyacabotte@gmail.com OPEN : Monday - Saturday  18:00〜 *Our last order for food is at 23:0

シェフの新作翻訳本
Kitchen Translator
夜の獣、夢の少年
圷香織訳

シェフの新作翻訳本が5月10日に発売になりました! 今回は英国植民地時代のマラヤ(現在のマレーシア)を舞台にしていることもあっていつもとはだいぶ違う雰囲気になっております。 私もまだ途中ですが、おじさんが読んでも十分楽しめる仕上がりになっているかと、、 青山ブックセンター本店さんにて、、 Maruzen & ジュンク堂書店さんにて、、 内容紹介 ダンスホールで働くジーリンは、客のポケットに入っていたガラスの小瓶を、偶然抜き取ってしまう。小瓶の中には干からびた人間の指。なんとか返したいと行方を探したが、男は既に死亡していた。どうやらその指はパトゥ・ガジャ病院で手に入れたお守りらしい。ジーリンは血のつながらないきょうだいの手引きで病院に潜り込むが……。英国植民地のマラヤを舞台にした、東洋幻想譚。 著者紹介 ヤンシィー・チュウ  中国系マレーシア人作家。ハーバード大学卒業。デビュー作The Ghost Brideおよび『夜の獣、夢の少年』がニューヨークタイムズ・ベストセラーとなった。現在はカリフォルニアに家族とともに住んでいる。 浜っ子にとって本屋と言えば  有隣堂 さん!店頭のみの潔さに好感度さらに増しました! そしてもちろんネットでも買えます。 紀伊國屋書店 AMAZON などなど、、 ご興味ございましたらどうぞよろしくお願いいたします。 店主 Bourgogne Wine Bar  Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo ブルゴーニュワインガイド ニュイ編 ブルゴーニュワインガイド ボーヌ編 Bourgogne Wine Guide   Gevrey Chambertin Morey Saint Denis  Chambolle Musigny Vosne Romanee

渋谷駅の終電繰り上げ確認

渋谷駅から出る鉄道各社が本日3月13日に終電を早めるようです。 あいにくの天気で静かな土曜日なので主な電車の終電をまとめてみました。 緊急事態宣言により引き続き20時までの時短営業なので来月以降にために、、 東急東横線 横浜行き最終 (平日)24時19分から 23時53分  (土・日)24時07分から 24時00分 菊名行き最終 (平日)24時37分から 24時08分  (土・日)24時20分から 24時08分 元住吉行き最終 (平日)24時47分から 24時21分 (土・日)24時35分から 24時21分 田園都市線 中央林間最終 (平日)24時15分から 23時52分  (土・日)24時15分から 23時52分 長津田行き最終 (平日)24時32分から 24時10分 (土・日)24時25分から 24時10分 鷺沼行き最終 (平日)24時42分から 24時25分  (土・日)24時43分から 24時25分 京王井の頭線 吉祥寺行き最終 (平日・土・日)24時40分から 24時22分  富士見ヶ丘行き最終 (平日・土・日)24時45分から 24時33分 山手線 外回り最終  24時33分 (池袋駅行き)変更無し 内回り最終 24時39分品川駅行きから 24時48分 (大崎駅行き) 埼京線 川越駅行き(平日・土・日) 23時41分  変更無し  大崎駅行き(平日・土・日) 23時36分  変更無し 間違ってたらすみません。 まあスマホで分かりますよね、、 店主 Bourgogne Wine Bar  Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo 現在緊急事態宣言 により 時短営業 しております。 営業  : 月曜日~金曜日 16:00 - 24:00     : 土曜日 16:00- 24:00 (軽食営業) お休み : 日曜・祝日 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町12-5桜丘KビルB1 TEL : 03-3462-7790 MAIL :  shibuyacabotte@gmail.com ☆当店は禁煙となっております。 OPEN : Monday - Friday  16:00 - 24:00           : Saturday 16:00 - 24:00 Bar T

シェフの新作翻訳本
kitchen translator
スコットランドの危険なスパイ
圷香織訳

シェフの新作翻訳本が発売しました! シリーズ8作目、私も楽しみにしております。 啓文堂書店渋谷店さんにて、、 以下 東京創元社 さんの資料より、、 内容紹介 1942年、わたし、マギー・ホープは、特別作戦執行部(SOE)への協力を拒んだため、スコットランド西海岸の孤島にある城に囚われていた。忌まわしい過去を持つこの城には、ほかにも9名の工作員が囚われ、無為な日々を過ごしている。だが新たな工作員が送られてきた日から、城の人々がひとりまたひとりと謎の死を遂げていき……。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー・シリーズ最新刊! 訳者あとがき=圷香織 スーザン・イーリア・マクニール ニューヨーク州バッファローで育つ。ウェルズリー大学卒業後、編集者を経て文筆業に。2012年『チャーチル閣下の秘書』で小説家デビュー。同書はバリー賞(最優秀ペーパーバック部門)を受賞したほか、MWA賞・ディリス賞・マカヴィティ賞の候補に選出された。また、シリーズ続編の『エリザベス王女の家庭教師』『国王陛下の新人スパイ』は、ともにニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインした。 ~ 東京創元社 ホームページより~ Bourgogne Wine Bar  Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo ブルゴーニュワインガイド ニュイ編 ブルゴーニュワインガイド ボーヌ編 Bourgogne Wine Guide   Gevrey Chambertin Morey Saint Denis  Chambolle Musigny Vosne Romanee

渋谷駅 再開発 桜丘がいよいよ、、

カボットを始める13年前からちらほら話を聞いていた 渋谷駅、桜丘の再開発がいよいよ始まりました。 封鎖される前に沢山写真を撮ろう撮ろうと思いつつ 日々に追われ、数枚しか撮れませんでした。 街には本屋さんが必要なんです。 いつの間にかに出ているポール・オースターの新作は いつもこちらで買いました。 桜丘の人気店、富士屋本店(ワインバー)さん。 カボットをやる前は結構行ってたなー、、 カボットを始めて10年くらいはほぼ毎日通ったドトールさん、、 値段をいちいち聞くのが面倒でなかなか行けませんでしたが ここ2,3年はお世話になりました。 花粉症の薬や風邪薬はいつもこちらで、、 ブルゴーニュワインバー的に言うと桜丘の再開発の面積は2.6haだそうで だいたいグリオット・シャンベルタンと同じ大きさです。 だからなんだ!という話ですがw意外に小さいんだなーと。 さみしくもありますが、どうせやるなら無事にうまくいく事を願っております。 店主 Bourgogne Winebar Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo http://winebarcabotte.tumblr.com Bourgogne Wine Guide Nuits ブルゴーニュワインガイド ニュイ編 Bourgogne Wine Guide Beaune ブルゴーニュワインガイド ボーヌ編

ジュヴレ・シャンベルタンの村名ワインについて考える②

ジュヴレ・シャンベルタンの村名には64個ものリューディーがあります。 これをどう分類すれば良いのか? グラン・クリュやプルミエ・クリュも含め、通常ジュヴレ・シャンベルタンは クロ・サン・ジャックなどがある、コート・サン・ジャック、 グラン・クリュがある、コート・ド・グラン・クリュ、 そしてその両方の影響を受ける真ん中の扇状地の3つに分けられます。 これにブロションにあるジュヴレ・シャンベルタンを名乗れるリューディーと 国道74号線より西なのか東なのかといった要素が入ります。 ただ 前回書いた事を 考えると国道74号線で分けるより、等高線で見れば 国道74号線より東のほとんどのリューディーが扇状地に分類される事が分かるのでは ないでしょうか?また最近特に思うのは村の境界線は行政的な話であってワインには あまり関係ないということ。ジュヴレ村とブロション村の連なりは明らかに同じ斜面であり、これが違うテロワールとは考えにくいのです。 分類するのに私のような素人(?)には分からないのが どこからがコートでどこからが扇状地なのか? この辺のことは次回ブルゴーニュに行ったときに生産者に聞いてみたいと思います。 という事で、まずラヴォー渓谷にあるプルミエ・クリュと連なる村名のリューディー Les Evocelles  、 Meix-Bas 、 Champ  、 En Champs 、 Au Vellé 、 Chéseaux 、 La Marie 、 Village (同じ名前のリューディーが点在している) 地図で見る限り、プルミエ・クリュと言ってもおかしくない位の村名と言えるのでは? そしてその下に連なる村名のリューディー Les Jeunes Rois  、 Le Créot  、 Les Croisettes 、 En Vosne 、 En Dérée 、 En Songe  、 Chazière 、 Champerrier du Dessus 、 Combes du Dessus そしてまたその下に連なる村名のリューディー(この辺りからコートなのか 扇状地なのかが分からない、、)。 Les Journaux 、 Les Gueulepines 、 Le Carré Rougeaud 、 Les Champs Perrier

ジュヴレ・シャンベルタンの村名ワインについて考える①

先日ジュヴレ・シャンベルタンのラヴォー渓谷側のプルミエ・クリュと グラン・クリュを比べる会をカボットで開催しました。 その時、事前に色々調べているとジュヴレ村の村名格がいかに大きいかを 改めて気づかされました。 数字で見てもジュヴレ村の村名は360haとかなり大きく、モレ村が64ha、 シャンボール村が94ha、ヴォーヌ村が100ha、ニュイ村が178haなので、 その面積がいかに大きいかが分かるのではないでしょうか? しかもこれにブロションの南半分約50haもジュヴレ・シャンベルタンを名乗れるのです。 まあ、大きいから悪いのか?というとそうではなくて、やはりその場所が問題で、 国道74号線より東側に村名を名乗れるリューディーが多過ぎるのです。 国道の東側にはモレ村に一部ありますが、ほかの村ではすべてがACブルゴーニュしか名乗れません。このことがACジュヴレ・シャンベルタンの品質はどうなんだろう?的な話のもとになっていました。 と、ここまでがブルゴーニュ本に昔から書かれてきた事の復習でした、、 そして今回気づいたこととしては国道74号線にそれほど意味があるのか? という今までの話をぶっとばすものでした。 その昔『ブルゴーニュの地図は等高線がなければ意味がない!!』と ブルゴーニュマニアの先輩に言われましたが、国道74号線の東側の一部のリューディーは シャルム・シャンベルタンとほぼ同じ高さにあり、それだけグラン・クリュのある斜面とラヴォー渓谷側の斜面の影響を受けて土壌が形成されていると考えられるのです。 もちろん高さが高いといっても同じ高さが続いているので平坦な畑のでグレイトなワインは出来ませんが、国道の西と東の畑でそれほどの差はつかないのではないかと今さらながらに気づいたわけです。 そしてその等高線を辿っていくとモレ村、シャンボール村ではちょうど国道より西に走っていてその付近が村名とプルミエの境になっているのです。 ではでは次は村名リューディーを分類していきたいと思います。 Bourgogne Winebar Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo http://winebarcabotte.tumblr.com

ジュヴレ・シャンベルタン グラン・クリュとプルミエ・クリュの差について考える。

ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュ、 レ・サン・ジョルジュ が グラン・クリュに特級申請しているようだが、もう一つグラン・クリュに値する プルミエ・クリュがあるとすれば、 クロ・サン・ジャック を挙げる人が多いと思う。 そもそも『なぜ クロ・サン・ジャック はグラン・クリュではないのか?』と思うほど 評価が高いし、アルマン・ルソーに至っては シャンベルタン 、 クロ・ド・ベーズ に次ぐ 畑としてクロ・サン・ジャックをあげている。 ジャスパー・モリス氏の ブルゴーニュ大全 によると、1855年の格付けでラヴァル博士は シャンベルタン 、 クロ・ド・ベーズ を特級とし、一級畑の筆頭にクロ・サン・ジャックを 置いているらしい。つまり、マジやシャペル、リュショットなど現在高い評価を得ている グラン・クリュより、クロ・サン・ジャックを上だと考えていたんです。 もっと言えばラヴァル博士は マゾワイエール 、ラトリシエール、 シャルム (下部) マジ (下部)、 シャペル (下部Les Gemeauxジェモー)は2級格付けにしているのです。 そして話戻って『なぜクロ・サン・ジャックはグラン・クリュではないのか?』というと シャンベルタン&クロ・ド・ベーズという別格の畑から少し離れたラヴォー渓谷に 位置していることが大きな一因で、そうするとその周りにあるクリマがグラン・クリュに なれたこともうなづけるのではないでしょうか? もう一つは、多くのプルミエ・クリュ同様、当時の所有者がグラン・クリュ申請に 消極的だったと聞きますが、ほかにも諸説あるようです。 とここまで書いて何が言いたいのかと言うと、、 ジュヴレ・シャンベルタンのプルミエ・クリュもまた上手に選べばグラン・クリュに 負けないワインに出会えるに違いないという事。 特にラヴォー渓谷のプルミエ・クリュは評価が高く、クロ・サン・ジャックはお値段も 高いが、 カズティエ 、 ラヴォー 、 エストゥーネル などそこまで高騰していないワインを 選べるのではないでしょうか? ではまた近いうちにカボットでグラン・クリュと優良なプルミエ・クリュを比べる会を やりたいと思います。 Bourgogne Winebar Cabotte TEL:  03(3462)779

ニュイ・サン・ジョルジュ北側(ヴォーヌ・ロマネ側)のテロワールについて考える。

ワイン業界で働くようになり、ブルゴーニュについて勉強せねばと買った『 ブルゴーニュワインの故郷 コート・ドール 黄金丘陵 』、、 この本で色々学ばせていただきましたがその中の一節に、、 『北半分はヴォーヌ・ロマネと地続きの斜面であり、斜面の形も土質構成も似ている。 基本的に、底土のバヨカス階石灰岩質と沖積土である。北端のレ・ダモドのワインはヴォーヌの村のものと全く変わりない。』~ブルゴーニュワインの故郷 コート・ドール 黄金丘陵 柴田書店より~ とあり、このことがずっと気になっていました。 もちろん『ブドとマルコンソールは隣接しているからブドはお買い得ですよ』的なことは 何度も話してきましたが、実際ニュイ・サン・ジョルジュの北側からだんだん味わいがニュイ・サン・ジョルジュらしくなると味覚として実感出来たことは正直なかった気がします。 そもそも論、北側のニュイ・サン・ジョルジュと南側のニュイ・サン・ジョルジュは丘陵が違うわけで普通に考えて北側はヴォーヌ・ロマネのテロワールと考えていいのでは?と思ってしまうわけです。 なのでここでひとつ、北側(ヴォーヌロマネ側)のニュイ・サン・ジョルジュを整理したいと思います。 まずプルミエ・クリュを北から順にいくと、 Les Damodes レ・ダモード、 Aux Boudots オー・ブド、 Aux Cras オー・クラ、 La Richemone 、ラ・リシュモーヌ、 Aux Murgers オー・ミュルジュ、 Aux Chaignots オー・シェニョ、 Aux Vignerondes オー・ヴィーニュロンド、 En la Perriere Noblot アン・ラ・ぺリエール・ノブロ、 Aux Champs Perdrix オー・シャン・ペルドリ、 Aux Thorey オー・トレ、 Aux Bousselots 、オー・ブスロ、 Aux Argillas オー・アルジラとなる。 このプルミエ・クリュが続く斜面の下には村名格のクリマが北から Au Bas de Conbe オー・バ・ド・コンブ、Aux Barrieres オー・バリエール、Aux Lavieres オー・ラヴィエール、Aux Allots オー・アロー、La Petite Charmotte ラ・プティ・シャルモッ

シェフの新作の翻訳本
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ホテル・リッツの婚約者 圷香織訳

シェフの新作が9月28日(金)に発売します。 シリーズ7作目、私も楽しみにしております。 ホテル・リッツの婚約者 圷香織訳 内容紹介 1942年、イギリスの特別作戦執行部(SOE)の工作員であるわたし、マギー・ホープは亡き友になりすまし、ドイツ占領下のパリに潜入していた。一瞬たりとも気を抜けない日日を過ごす〈ホテル・リッツ〉で知り合ったのは、高名なデザイナーのココ・シャネル。そんな折、イギリスの工作員ネットワークに亀裂が生じた。裏切り者はだれ? ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの人気シリーズ。解説=上條ひろみ スーザン・イーリア・マクニール ニューヨーク州バッファローで育つ。ウェルズリー大学卒業後、編集者を経て文筆業に。2012年『チャーチル閣下の秘書』で小説家デビュー。同書はバリー賞(最優秀ペーパーバック部門)を受賞したほか、MWA賞・ディリス賞・マカヴィティ賞の候補に選出された。また、シリーズ続編の『エリザベス王女の家庭教師』『国王陛下の新人スパイ』は、ともにニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインした。 ~東京創元社ホームページより~ Bourgogne Winebar Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo http://winebarcabotte.tumblr.com ブルゴーニュワインガイド ニュイ編 ブルゴーニュワインガイド ボーヌ編

シェフの新作の翻訳本
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バッキンガム宮殿のVIP 圷香織訳

シェフの新作、翻訳本が出ました! シリーズ6作目、私も読むのを楽しみにしております。 写真は東急本店のMARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店さんにて。 バッキンガム宮殿のVIP 圷香織訳 Bourgogne Wine Bar Cabotte TEL:  03(3462)7790 12-5 B1, Sakuragaoka, Shibuya-ku, Tokyo http://winebarcabotte.tumblr.com ブルゴーニュワインガイド ニュイ編