今回、直行便でも安いチケットはあったものの知らない国にも寄りたいなーということで初のカタール航空で行くことに、、 カタール航空は乗り継ぎ時間が長めの方に(8時間から24時間)ホテル代が無料になると聞いてちょっと調べたら4-5星のホテルが一泊14ドル〜ということで調子に乗って2泊してしまいました。とそれはともかくカタールの話は別なブログに書くとして、ブルゴーニュ最初の夜はルー・デュモンの仲田さんのところに行ってきました。 実はボーヌにずっと泊まる予定でいたのですが、さすが無計画な私、エアチケットとホテルを予約すれば大丈夫だと呑気に構えていたらカタールからシャルルドゴール空港経由でガール・ド・リヨンに着くのが16時だとボーヌ駅に着くのが22時になると判明。 さすがにボーヌにその時間着いても食事も出来ないしどうしたものかと困っていたらちょうど仲田さんから訪問依頼の返事が来て 『石井さんの滞在期間は出張でいないんですよー。到着日の夜ならいるんでいらっしゃいませんか?』と神の声が、、 よく調べると夕方になるとディジョン駅からボーヌ駅の接続が極端に悪くなるだけでディジョン駅には18時過ぎには着くとなり、仲田さんに相談すると 『じゃあ、その時間にディジョン駅に向かいに行きますよー』と再び神のようなお言葉が、、 結局お言葉に甘えて(甘えすぎだろ!)迎えに来てもらってなんとか無事に到着。 ここ数年タイミングが合わず仲田さんのところに行けてないなーと思ったらなんと14年ぶりの訪問!さすがに申し訳ないないので(仲田さんの都合もありますが、、)これからは定期的伺いたいと思います。 そう、14年ぶりとなるとジット(貸別荘?!)が出来ていたり、セラーが拡張されたりで記憶とは全然違う世界観にになってました。 そして味わいもよりナチュラルに優しいワインに変化していて正直驚きました。 ここ数年、ACブルゴーニュは毎年オンリストしていたものの上位のキュヴェのテイスティングをサボっていたなーと改めて反省しました。 テイスティングをしながら仲田さんの話を聞いているとナチュールというか、より自然な余計なことをしないワインを目指しているんだなーと思っているとそれを見透かしたように 『最後に自家用に造ったヴァンナチュールを飲みませんか?』とまさかの提案! そのワインを飲んで『なるほどこういことか!』と今まで自分
渋谷と代官山の間、桜丘にあるブルゴーニュワインバー、、
カウンターのみの小さなお店ですが
ワインに合う料理も多数ご用意しております。